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オズカス|2013年10月

 叔父(おじ)は父母の弟のことだが、中部・東北地方では単に次男以下をそう呼んでもいる。オズはオジの東北なまり、かすは「残りかす」のこと、次男以下を軽視する意味がこもっている。

 太宰治(だざいおさむ)青森県出身の作家ですが彼の作品「津軽」の中で、自身が六男坊だった太宰は家の跡継ぎが約束された長男・惣領でなかっただけに特別な思いで「オズカス」についての記述があり興味深い。

 しかし、前回9月号園だよりの「惣領の甚六」の説明で触れたように将来の家の跡継ぎ生活が約束され家の中で他の兄弟よりも特別に手厚く育てられたからといって決してそれがその子の人間形成の将来にプラスに働くかというと必ずしもそうでないところが意味深い。それどころか手厚い環境周囲の保護がむしろ発達の妨げになっていることが多い。

 「オズカス」として生を受けた子どもは幼児期から自分の将来は自分で切り開かなければとの気持ちが兄姉達よりも常に働いている。さらに兄姉達との中で自己主張する努力が常に無意識に働いている。その事が兄姉達や周囲の人達の心の動きに気配りすることが過保護に囲まれた甚六よりもいつの間にかしっかりと身についていく。。何が有利に作用するか不利に影響するかは一律単純に割り切れないところが子育ての問題の悩ましい個所。

 子育て方法の是非や結果は簡単に結論はできません。しかし言えることは子どもは環境と直接保護者の影響を鏡のように反映して「育てたように育つ」と云うこと。保護者が神経質に細かく気配りすれば子どもはその気配りを一々待ちうけるようになる。

 子育て一人目二人目は親も初心者、3人目で経験者、5人目6人目となると余裕が持てるのですが。

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いもほり遠足

 9月27日(金)、天候に恵まれて予定どおり「いも掘り遠足」を無事に終わる事ができました。 おいも「紅あづま」の味はいかがでした。自分達の手で収穫しただけに一味もふた味も美味しいのでは。

 平成4年から始めた「いも掘り遠足」、今回で22回目。全く好運なことに悪天候による予定変更がまだありません。季節の変動するこの時期、本当にありがたいことです。来年も晴れますように‥‥。

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 快晴の9月18日(水)、うさぎ・ぱんだ・ぞう組は水族館「マリンピア日本海」を見学訪問しました。

 トドの大きさ迫力に圧倒恐怖したり、ペンギンのよちよち歩きに笑ったり、ヒトデにさわったり、イルカショウを眺めたりと楽しい一日でした。

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