投稿者「akzw-hoiku」のアーカイブ

忙しいという言葉|2021年8月

 一日に何度となく「忙しい」という言葉を使っていませんか?  もちろん仕事と家事と子育てを両立していれば、時間に余裕などあるはずもなく、つい無意識に出てしまうのがこの「忙しい」という言葉でしょう。

 かくいう私もこの「忙しい」を連発する人であり、そしてある時まではこの言葉を使うことに何のためらいも感じていませんでした。しかし、とある研修でこの「忙」という漢字は、心を意味する立心偏「忄」に、「亡」という旁が組み合わさってできていて、忙しさは心を亡くしてしまうことなのだ、と教わって以降、この「忙しい」という言葉を意識してなるべく使わないように心がけています。

 しかし、なるべく使わないようにしていても、つい口から出てしまうこの厄介な言葉。言ってしまった後で、忙しく振舞う自分の姿が、周りに威圧感を与えてはいなかっただろうか、自分はこの言葉を免罪符代わりにして何かから逃れようとしたのではないか、と反省しています。でも、忙しければその言葉を発する以前に、自分の身振りや形相から「忙しいオーラ」が発せられてしまっているのです。誰かが何かを伝えたいのに、その隙を与えないのは「忙しい」と言い放っているのに等しいのです。

 思い返せば子どものころ、大人たちから言われた「今、忙しいから後にして」というセリフは、すべてが一瞬にして止まってしまう冷淡な呪文のように感じたことがありました。

 子どもの言っていることすべてに耳を傾けることは不可能です。でも時には忙しい手を休め、子どもの言葉にじっくり耳を傾けてみはどうでしょう。ひょっとすると失くしてしまいかけた何かが心の中によみがえってくるかもしれません。

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水の事故にご注意ください

 新型コロナウイルス感染拡大防止のため開設を取りやめる海水浴場もあるようです。海水浴に出掛ける際は適切に安全管理が行われている海水浴場で、指定された遊泳エリア内であることを確認してから泳ぎましょう。

 水辺では子どもから絶対に目を離さずに、手の届く範囲で見守りましょう。

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職員紹介のコーナー|2021年9月

 今月はぱんだ組の小熊先生です。

 小熊先生は平成23年より赤沢保育園で働いています。

 趣味:お笑い番組、歌番組を観ること、娘とカラオケに行くこと(得意:あいみょん)※本当は飲み会や旅行が好きなんですが、今はコロナで自粛中、還暦祝いも保留中

 好きな食べ物:スイカ、イチジク(季節のくだものの追っかけ)

 好きなこと:土いじり(家庭菜園:育てたつもりで枯れさせる)、ドライブ、温泉

 保育園で働いてると、毎日子どもたちの元気な姿を見ることができて楽しいと思う反面、自分が沈んでいると子どもにも沈んだ気持ちが伝わってしまいそうなので、毎日気持ちを上げていこうと心がけています。

 子どものころ、自分の面倒をよくみてくれた近所のばーちゃんの影響で保育士になりました。

 今はコロナで自粛も長引いているため、人との出会いで得られていた新鮮さが生活から失われています。でも人類は過去の様々な困難に立ち向かってきたので、このコロナも絶対に切り抜けられると信じています。

引きこもり|2021年9月

 どの局のどういった番組だったか覚えていないのですが、先日たまたま目にしたテレビ番組につい見入ってしまい、とても感動してしまったことがあります。

 始めは『最近こういう類の(ロボットが接客する最先端技術を体験できる)サービスが増えてきたな』という印象でロボットが働いているカフェの映像を何気なくながめていたのですが、その店で働くロボットたちは、実は遠く離れた場所から、何らかの理由で働くことも外出することも困難な人たちが操っているというのです。その遠隔で働いている人たちの中には難病で眼球しか動かせない重度の障害を持つ人もいて、視線による入力といった最先端のテクノロジーでロボットを操縦し、接客もこなしているのだそうです。そして遠隔で働く彼らには当然のことながら働いた分のお給料が支払われているのです。

 このカフェを運営する人物は過去に引きこもりを経験し、その時の体験がこのロボットカフェをオープンさせる大きな原動力になったのだそうです。様々な状況下で外出や働くことができない人々とその家族に大きな希望の光と社会とのつながりを与えた彼の功績は偉大で感動するとともに、このような発想が生まれにくい利益追従型の世の中や働き方も、このコロナ禍を機に何か大きく変革しなければいけない時期に差し掛かっているのではないか、と番組を観終わった後もしばし深く考えさせられたのでした。

 私の知人で動物の保護活動を個人ボランティアで精力的に行っている人がいます。彼女の献身的かつ情熱的な活動は、時に「そこまでする?家族や彼女自身は大丈夫なの?」とハラハラさせられることもあるのですが、そんな彼女の熱心な活動はSNSを通じ多くの人の支持と共感を得ているのです。そんな彼女も過去の多感な時期に引きこもった経験があり、その時に唯一彼女の心を支えてくれた動物たちに今は恩返しをしているのだそうです。

 両者ともに望んで引きこもったわけでもなく、その間には本人も周囲も想像を超えるほど悩み苦しんだに違いないはずです。でもその長く苦しい時期があったからこそ、現在の彼らがいて、それはまさに「人生において無駄な時間や出来事など何一つない」ことを体現しているのです。

 今現在、たとえそれが失敗や無駄、ネガティブに見える物事の渦中にいたとしても、それは将来の大きな飛躍への助走であり必要な充電時間なのだと思います。

緑のじゅうたん・緑のカーテン|2021年7月

 新潟県の都市緑花センターが主催する「にいがた緑のじゅうたんプロジェクト」に応募したところ、赤沢保育園はモデル園に選ばれました。6/14にはさっそく緑花センターの方々にご指導していただきながら、みんなで芝生の苗を植えました。

 今はダンゴムシやカタツムリばかりの園庭も、芝生を植えることでバッタなどの違った昆虫もやってきます。園庭遊びの際も砂埃や泥で靴が汚れることもないし、裸足で芝生の上を歩くこともできます。

 夏の間は養生のために園庭遊びができなくなりますが、ちょうど暑くなってくる頃なので、2階テラスで水遊びが始まります。夏が終わるころには園庭一面が緑のじゅうたんになる予定です。

 2階テラスではプランターできゅうり・ゴーヤを栽培して、緑のカーテンにする予定です。良いお天気が続いてるおかげで、きゅうりの成長がとても早く、先日よりみんなできゅうりの収穫をして、収穫したキュウリを給食で出してもらっています。

 自分たちでお世話をしたきゅうりを自分たちの手で収穫して食べるのは、きっと子どもたちにとっても印象深い経験になってくれていることと思います。

職員紹介のコーナー|2021年8月

 今月はうさぎ組の菅原先生です。

 菅原先生は赤沢保育園の卒園児。ぱんだ組担任の島谷先生とは園児だった頃からずっと一緒の仲良しさんです。

 好きなこと:バスケ、映画鑑賞

 小学校から中学3年生までずっとバスケをしていました。(島谷先生と同じチームでした。)今も毎週水曜、土曜日は新津や白根でバスケをしています。将来子どもができたら子どもにもバスケをやらせたいと思っています。

 好きなもの:ロールキャベツ、パン

 特別な日にはロールキャベツをリクエスト。保育園の給食のパンが大好きで、最高8枚食べたことがあります。

 今の夢:一人暮らしと一人旅。

 今は実家暮らしで自分の部屋がないので、とりあえず自分の部屋が欲しい、と一人暮らしにあこがれています。旅行は以前に行った金沢の露天風呂がとてもきれいなところだったので、同じようなきれいな景色の温泉に行きたいです。

 保育士をやっていて楽しいと思う時:子どもがおぼつかない言葉で必死に何かを説明する様子がかわいい。子どものかわいい寝顔を見ている時。

職員紹介のコーナー|2021年7月

 今月はひよこ組の植松先生です。

 植松先生は保育士歴45年の大ベテラン。

 平成24年から赤沢保育園で働いています。

 保育のモットー:ひとり一人の子どもに寄り添いたい。子ども自身が常にストレートに感情を表現できる相手でありたい。保育士は子どもの命や人格形成にかかわる重要な役目でもあり、過去を振り返れば「あの時はあれで良かったのかな。」と後悔することばかり。自分が担任した子どもたちが大人に成長してから訪ねてきてくれたりすると、とても嬉しく、その反面、日々の保育をちゃんとやらなければならないなと身の引き締まる思いです。

 好きなもの:犬、犬が大好きなので、将来は保護犬の活動がしたい。

 目標の人:亡くなった母、母は昔の人だったのでとても働き者で、すごく優しかった。そんな母を見習いたいけど、なかなか思うようにはいきません。

 今は5人の孫たちに囲まれて幸せです。いつか母のようになれればいいなと思っています。

遠足だった日|2021年6月

 一年前の今頃は「来年はきっと親子遠足にいけるだろう」と漠然と思っていましたが、結局一年経っても事態は変わらずで、今年も親子遠足は中止となりました。コロナでできなかったことを諸々悔やむよりも、今は今の状況の中できることを楽しむ。それを改めて実感したのが、今年の春の遠足の日でした。

 先生方は遠足の週に入ると遠足の日が雨の予報であることを気にし始めました。「遠足の日は雨予報だけど、その前日は晴れるみたい。」ということで、急遽遠足の日の前日にお散歩へ行き、遠足当日は保育園の中で遊ぶことに決定しました。

 天気予報は見事に当たり、遠足の前日は晴れ、遠足当日は雨でした。もしこれがバス遠足だったら・・・雨で残念な遠足に終わっていたところです。

 「遠足だった日」の当日には、保育園の中が子どもたちの遊び場に大変身しました。園舎の中は子どもたちの楽しそうな歓声が響き渡ります。ディズニーの着ぐるみを着た先生に大喜びしたり(若干名大泣き)ゲームをしたり、広くなった園舎の中をたくさん走り回ったり、みんなとても楽しんでいました。遊んだ後は、待ちに待ったお弁当の時間です。好きな場所でお弁当を広げて、おうちの人に作ってもらったお弁当をどの子もみんな嬉しそうにほおばっていました。

 長引くコロナ禍で「なぜ今なんだろう」「コロナじゃなければもっと・・・」と思うことも多々あることかと思いますが、子どもたちにとって、おうちの人の愛情を感じながら食べる手作りお弁当があるだけでも、その日一日が特別な思い出の日になるようです。

 ところで最近、一部の子どもたちに算数ドリルが大人気です。「足し算楽しい、もっとやる!」とプリントが足りなくなることもしばしば。子どもたちはいろいろな物事に興味を持ち、些細なことも楽しみに変えてしまいます。大人たちの「きっと子どもは勉強が嫌いだろう」という固定概念で子どもたちの可能性の芽を摘み取ってしまうことのないよう、どんどん興味を広げてあげられたら良いな、と思っています。

職員紹介のコーナー|2021年6月

今月はひよこ組の丸田先生です。

 丸田先生はこの春より赤沢保育園で働き始めました。

 名前:丸田 明希(まるた あき)

 好きなこと:ご飯とお酒が美味しいお店探し

 好きな食べ物:美味しければ何でも‼︎

 子どもの頃の夢:保育園の先生

 令和3年4月から赤沢保育園で働いております。小学生の時、妹の友達が家に泊まりに来た時に、一緒に遊んであげている中で『小さい子どもと遊ぶのって何て楽しいんだろう』と思ったのが保育士になったきっかけだと思います。

 子どもたちがのびのび、自分らしく、そして生活習慣を身に付けられるようにお手伝いできたらなと思っています。

 現在小4と小1の母でもあり、子育て奮闘中です!振り返ってみると、小さい時って2度と戻らないなぁ、と成長を嬉しく思う反面、寂しさもあるので、今現在の子育てを私自身も楽しみたいですし、お父さん、お母さんたちにも楽しんでもらえたらと思います。

職員紹介のコーナー|2021年5月

 今月はひよこ組の本間先生です。

 本間先生は平成21年の春より赤沢保育園で働いています。

 名前:本間 璃奈(ほんま りな)

 好きなこと:サッカー観戦、雑貨屋さんめぐり(サッカー観戦はアルビレックス新潟。最近はTV観戦ばかりですが、今度は息子も一緒に連れて観戦したいです。)

 好きなもの:トマト、パイナップル、サツマイモ、ネギトロ丼

 子どもの頃の夢:幼稚園の先生 自分が通っていた幼稚園の先生が大好きで、憧れを抱いているうちに自分もその道に進みたいと思うようになりました。そして未満児保育にも興味を持つようになり保育士を目指しました。

 現在2歳5か月の息子の育児真っ最中です。イヤイヤ期全盛期も、最近は少しずつ落ち着いてきたような気もしますが、まだまだ継続中です。大変ですが、このイヤイヤ期も今しか経験できない貴重な時期、と思いながら日々子育てに奮闘しています。

 子育て奮闘中のパパ&ママさんへ:  毎日の子育て・仕事との両立、ご苦労様です。子育てのことについていろいろ一緒にお話ししたり、共感できたらいいなと思います。よろしくお願いいたします。

新園舎での生活|2021年5月

 新年度が始まりひと月が経ちました。新入園児さんも加わり、朝夕の送り迎え時は普段よりも一層にぎやかな毎日です。時おり在園児が新入園児を気遣っている様子も見受けられ、ほほえましい限りです。お天気の日には、園庭や広い屋上で遊んだり、すべすべの無垢の床をはだしで走り回ったり、お昼には美味しい自園給食も復活し、子どもたちの新しい園舎での生活はまずまずの様子です。