うさぎ組として友達も増え、プールや泥遊びなど楽しいことがたくさんありました!
今年も残すところあと1ヵ月となり、気づけば気温も低くなり秋から冬に❄
うさぎ組は寒い中でもジャンパーを着て、皆でテラスや園庭へ行き、元気に遊びました!たくさん遊んだ後は美味しい給食をお友達と一緒に食べて、お腹いっぱいになったら暖かいお布団でぐっすり寝て、体力回復!
これから本格的な冬が始まり寒くなりますが、たくさん遊んで・食べて・寝て、元気に過ごしていきます!!
一日は、朝の「おはようございます」というあいさつで始まり、夜の「おつかれ
さまです」や「さようなら」で終わります。みなさんは、一日に何回あいさつを交
わしているでしょうか?ご近所の方、保育園の先生や保護者、職場の人や
お客さまなど、あいさつは日々の暮らしに欠かせないものだと思います。
何気なく交わしているあいさつでも、その返答から「今日は元気がないな」と
相手の様子に気づくことがありますし、逆に明るく元気なあいさつを受けること
で、少しぎくしゃくしていた関係がふと和らいだり、会話のきっかけになったりもし
ます。あいさつは、私たちの日常において、実に便利で柔らかなコミュニケーシ
ョンツールなのです。
ところで、みなさんは見知らぬ人にもあいさつをしますか?また、どこまでの
範囲であいさつをするべきか、迷ったことはありませんか?子どもたちには、あい
さつの習慣を小さいうちから身につけてほしいと思う一方で、防犯の観点から
「知らない人とは話さないように」と教えるべきなのか、悩ましいところです。もし、子どもが見知らぬ人とあいさつを交わしたことで、思わぬ事件に巻き込まれて
しまったら……そう考えると、軽々しくは言えません。
また逆に、大人が子どもにあいさつをしただけで、不審者と誤解されて逃げ
られたり、防犯ベルを鳴らされたりという話を聞くと、なんともやるせない気持ち
になります。そんな世の中になってしまったのかと、思わずため息が出てしまい
ます。
そもそも「あいさつ(挨拶)」という言葉の語源は、禅宗の「一挨一拶」に
由来します。挨には「心を開く」、拶には「心に近づく」という意味があり、禅寺
では師が修行僧に問答を通して修行の深さを見極めることを「一挨一拶」と
呼んだそうです。
朝の第一声「おはようございます」で、その日が少しでも晴れやかに、気持
ちよく始められるなら、あいさつほど簡単で効果的な方法はありません。地域
や状況によって、あいさつを交わす相手の範囲は異なると思いますが、その場
に応じて大人が手本を示すことは、子どもにとって大切な学びになります。他
者との関わりや物事の善し悪しを判断する力を育むうえでも、あいさつは欠か
せない礼儀であり、社会性を育てる大切なコミュニケーションの一つなのです。
あいさつは、子どもたちが社会とつながる最初の一歩。大人の姿を通して、
心のこもったひとことの大切さを、日々の中で伝えていけたらと思います。
異常な暑さもようやく過ぎ去り、日中もずいぶん過ごしやすくなりました。行楽シーズン到来、保育園でも今週末は芋ほり遠足、来週は運動会と行事が目白押しです。
イベントが増えると待ち合わせの機会も増えます。「じゃあ8時10分前に〇〇に集合ね。」今まで何の疑いもなく使ってきたこの8時10分前、という表現。ところが最近「7:50」と受け取る人と「8:09」と受け取る人がいる、この事実を知ってとても驚きました。
素直に読むなら確かに8:10の前で8時9分と解釈もできるのですが、この表現を使うであろう場面を考えると「8:00」の10分前、と自然に受け取るのは私が昭和世代だからでしょうか。
おぼろげな記憶をたどると、この〇時○分前という時刻の表現は小学校の低学年頃に授業で習ったはず・・・と思って調べると、やはり今も小学校2学年で習う内容で間違いないことが分かりました。
今では時刻を時計の針の位置で読むよりもデジタル表示で見る機会が圧倒的に増えました。少なくともこのような時代の流れ、環境の変化が8時10分前を8時9分と捉える人を増やした、と言っても過言ではないと思います。
ただ学校の授業で習うことは誰もが共通の認識を持つための社会のルールでもあるのです。学校で習ったことが浸透していない事実も問題ですが、誤った解釈をも多様性といったような言葉で「それもありだ」と認めてしまう、間違いを指摘しにくい世の中になっているという点です。本人に良かれと思って言ったこともハラスメントと言われかねない。それが面倒でつい黙ってしまう、なんとも残念な世の中になってしまったと感じるのは私だけでしょうか。
ちなみに、この表現は英語ではten to eightと言い、ドイツ語やスペイン語、ポルトガル語や中国語など他の言語でも広く存在します。ではこれら言語の国で日本と同じような解釈の違いが生じているか?というと今のところ起きていないようです。文法的にも誤解が生じにくいのだと思いますが、ある一時点を軸にその前後で時間を表現するという感覚は決して日本固有のものではない、ということです。
これから時間の約束をする際は、〇時10分前という表現だと誤解が生じる可能性がある、という認識を持っていくより他にないのでしょうか。
先日、北欧の国々を訪れる機会がありました。中でも強く印象に残った出来事があります。ヘルシンキの飲食店で、小学校低学年くらいの女の子と年長くらいの男の子、そしてお母さんの三人連れと隣り合わせのテーブルになった時のことです。じっとしていられない子どもたちと、それをたしなめるお母さん。会話は英語だったので、私はてっきり英語圏から来た旅行客だと思っていました。ところがしばらくすると、今度は当たり前のように英語ではない別の言葉で会話を始めたのです。もしかするとその親子は特別な環境にいたのかもしれません。しかし旅行中ずっと感じていたのは、北欧のどの国でも、どの世代の方々も(ご年配の方でさえ)母国語とは別に自然に英語を話せる、ということでした。
特にフィンランド語は日本語同様、英語とは全く系統の異なる言語です。それにもかかわらず、英語がこれほど国民に浸透しているのはなぜか。調べてみると、フィンランドでは小学校1年から英語が必修となり、専門教員による歌やゲームを取り入れた授業や、文法指導も早い段階から行われているそうです。また映画やテレビは吹き替えではなく字幕で放送されるため、子どもたちは小さな頃から耳に英語が入りやすい環境にあります。その結果、学校教育を通して高い英語力を身につけることができるのです。ただし、かつてのフィンランドは英語を話せる人はそれほど多くなかったそうです。1980年代に英語教育に力を入れ始めて以降、国民の英語力は飛躍的に伸びたといわれています。
一方、日本の英語教育はいまだに試験の成績を重視する傾向が強く、また生真面目な国民性も相まって「正しく話さなくては」という意識が先に立ちます。そのため、実際に声に出して使う機会が少なく、学んだ知識を実生活で活かしにくい現状があります。
では、AIが発達した今、英語力は将来的に不要になるのでは?と考える方もいるかもしれません。かつてドラえもんがポケットから出してくれた「翻訳こんにゃく」も、今ではそれほど非現実的なものではなくなってきました。しかし、技術がどれだけ進んでも、人と人とが向き合って交わすコミュニケーションの中心はやはり「会話」です。そして国や文化を超えて人々が交流する際に使われる共通言語は、やはり英語であることが多いでしょう。
赤沢保育園でも2週間に一度、年中・年長の子どもたちに英語に親しんでもらうための「英語遊び」の時間を設けています。ただし、これだけで子どもが英語を話せるようになるとは思っていません。大切なのは「学ぶこと」ではなく「遊び」を通して英語に出会うことです。ケビン先生と歌やゲームを楽しみながら「日本語ではない言葉がある」「その言葉で他の国の人と通じると楽しい」という体験を重ねること。それが将来、本格的に学び始めるときの意欲や土台につながっていけばと願っています。
梅雨が明け、連日強烈な暑さが続いています。暑さに体力を奪われやすいこの季節、大人も子どもも食欲や元気が少し落ちてくる時期かもしれません。そんなときこそ頼りになるのが、旬の夏野菜です。
新潟の夏といえば、やっぱり枝豆。ふっくらとしたさやの中には、たんぱく質やビタミン(B1、B2、C)、ミネラル(カリウム、マグネシウム、鉄)、食物繊維など、子どもたちの体づくりに欠かせない栄養がぎゅっと詰まっています。塩ゆでしただけでも立派なおやつになりますが、冷製ポタージュ、炊き立てご飯に混ぜ込んだ枝豆ごはん、旬のとうもろこしと一緒にかき揚げにしてそうめんに添えるなど、アレンジも楽しめます。甘みの強い新潟の枝豆は、近年全国的にもファンが増えているそうです。
トマトの赤い色のもとになっているリコピンは、紫外線から体を守る働きがあるといわれています。抗酸化作用が高く、生活習慣病の予防や老化の抑制にも効果があり、加熱することで吸収率がアップするのも特徴です。さらに、クエン酸による夏バテ防止の効果も期待できます。トマトをさいの目に切り、塩・こしょう・すりおろしにんにく・バジルを加えてオリーブオイルで和えた“トマトソース”は、冷蔵庫で3〜5日ほど保存でき、バゲットやパスタ、冷ややっこ、豚しゃぶなど、いろいろな料理に使えて便利です。
きゅうりやなすも、体の中の熱を冷ましてくれる“涼”の野菜として、昔から親しまれてきました。採れたての野菜は香りもよく、火を通さずにおいしく食べられるのも夏ならではの魅力です。冷やしトマト、なすの浅漬け、きゅうりに味噌をつけてかじる――そんな昔ながらの味が、暑さで疲れた体にしみわたります。調理の際に火を使わずに済むという点でも、夏の台所にはうれしい存在です。
夏を代表する野菜は他にも、ピーマン、かぼちゃ、ゴーヤ、とうもろこし、ズッキーニなどさまざま。夏野菜をたっぷり使ったラタトゥイユや夏野菜カレーなどを作り置きしておけば、調理時間の短縮にもつながります。
保育園の給食にも子どもたちがベランダで育てた夏野菜が添えられていることがあります。自分たちの手で育てた野菜を「おいしい!」と食べる経験は、食べることへの関心や喜びにもつながります。旬の力をおいしく、たのしく日々の食卓に取り入れながら、子どもや家族の体をやさしく支えていきたいですね。